酵素ドリンク噂の真相|酵素の効果は嘘/本当?

噂の真相その1-酵素の効果は真っ赤な嘘?

嘘本当

 

いきなり、存在理由を真っ向から否定する発言で恐縮です。世の中、まさに酵素ブームで、TV、雑誌、ブログ等、色々なメディアで酵素ドリンクを飲用することによるファスティング(断食)ダイエットが紹介され、注目を集めています。次々と色んな酵素食品や酵素関連商品が発売されており、まさに業界は飽和状態。ブームが過剰になると、それを冷ますようなコメントや特集も出てきます。

 

例えば、Yahoo知恵ノートでは、「酵素はすべてタンパク質の1種であり、タンパク質は種類によらずどんなものでも胃の消化液によって分解されてアミノ酸として吸収されてしまうので、食物酵素をいくらとっても体内の酵素が補充されることはない。体内に入ったアミノ酸は、元のタンパク質に戻るどころか、むしろそれ以外で使われる割合の方が圧倒的に高い(ので、酵素液を飲んでも無意味である)」

 

NHKの番組特集(http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/04/23/01.html)では、「pH2~3だと、酵素はほとんど働かないため、胃に入ると胃酸によって失活(働きを失う)。 また胃の中で分泌されるタンパク質分解酵素によっても酵素は、分解されてしまう(ので、食物酵素を酵素として体内に取り込むことは出来ない)」

 

また、酵素ドリンクは商品分類としては「清涼飲料水」ですので、出荷前に加熱殺菌の必要があります。法令によると、65度以上で10分程度加熱殺菌する必要があるので、熱に弱い酵素は殺菌消毒の時点で破壊されてしまうという説もあります。
この点については、自分で考えても判断出来ないので、各酵素ドリンクの製造元へそのものズバリを質問してみました。

 

質問内容

酵素の補充について

酵素はタンパク質の一種なので、胃の中でアミノ酸に分解されてしまうため、食物酵素を摂っても体内の酵素を補充することは出来ないのではないか。

 

加熱殺菌による酵素の死滅について

酵素は熱に弱いので、法令に従って65度以上で加熱する時点で、死滅してしまうのではないか。

 

禁断の質問

この質問を18社( 「アイ酵素」「エッセンシア酵素」「お嬢様酵素」「酵素八十八選」「ごちそう酵素」「スーパーオータカ」「太陽の酵素」「天然熟成野草酵素」「ファスティングデーツDX」「フルーツダイヤ」「ベジライフ酵素液」「ベジーデル酵素液」「毎日酵素」「野草専科」「優光泉酵素」「ローヤルエンザミン酵素」「ベルタ酵素」「酵素MAKER ファスティングリキッド」)にしたところ、各社の回答は、以下のような内容でした。(回答があった会社のみ、回答順に掲載しています。)

〔編集より〕本記事は「酵素は本当に補充できるのか・加熱で失活しないのか」という噂の検証に的を絞っています。各社回答のうち健康効果・効能に関する説明は省略し、噂の真偽に関わる部分を各社の言葉のまま掲載します。

「酵素八十八選」 スローヴィレッジ社の回答

酵素の補充について
酵素がタンパク質そのものだという見解でございますが、こちらはタンパク質の殻に包まれた物質であるということが言われており、タンパク質そのものではないようです。
また、胃酸によって失活するという酵素もありますが、腸に入ってから働く酵素もあります。酵素の種類は数多くあり、色々な働きをしますが、体の中の酵素と外から摂る酵素は同じもの、という概念ではなく、それぞれの役割を持った酵素であるといえると思います。

 

酵素商品は発酵熟成により低分子化された、半消化された野草・果物・野菜だと思っていただければと思います。通常の食品を摂るのとは違って、体の中の消化酵素を使う量が少なくて済みます。 消化酵素と代謝酵素の場合、優先的に使われるのが消化酵素です。消化酵素の使用量が少ない分、代謝酵素に使われる割合が多くなります。

〔効能に関する説明は本記事では省略〕

加熱殺菌による酵素の死滅について
野草原液酵素八十八選は、食品衛生法の関係で加熱処理を90度~92度で1分~2分していますが、中には耐熱性酵素(100度位でも死なない)なども存在します。

 

一般的に酵素はローフードやリビングフードでは48度で活性を失い、60度位でほぼ全て死滅すると言われていますが、実際にはそうではありません。酵素の中には、100度以上の高温にも耐えるもの、55度や60度で活動的になる酵素もあります。酵素の世界は未知の部分が多く、酵素という分野も遺伝子などと同じで、全体のほんの数%しか働きや機能が解明されていません。

 

また、熱処理した後は酵素の死菌(活動停止状態)が存在するのですが、死菌にこそベータグルカンなど多数の栄養素が豊富に含まれております。

〔効能に関する説明は本記事では省略〕

スローヴィレッジ社の回答で引用されていたNPO法人鶴見酵素栄養学協会の見解は非常に分かりやすく、テレビ放送の問題点を指摘しています。この記事を読んで、酵素に対する疑念がすっきり晴れました。「ジューサは、必ず低速を買おう」と思いました。

 

「毎日酵素」 ウェルテクス社の回答

酵素の補充について
ご記載いただいたURLの方を確認させていただきましたが、多くの方が「酵素ダイエット」について認識違いをされているようですのでご説明させていただきたいと思います。

 

まず、人間の体内にある酵素については、生まれた時にすでに生産量が決められており、年齢を重ねるにつれて減少していく一方です。どのような手段でも体内酵素の量を増やすことはできません。「酵素ダイエット」について、酵素ドリンクを飲むことで体内酵素を増やすというような表現を使われる企業様が多く、誤解されるお客様が多いのですが、体内酵素の「酵素」と、酵素ドリンクの「酵素」は全くの別物です。

 

酵素ドリンクの酵素を一般的に「食物酵素」というのですが、これは、体内酵素のうちの一つ、「消化酵素」の働きの手助けをしてくれます。また、体内酵素にはもう一つ「代謝酵素」という物があり、新陳代謝や、デトックスを促すなどの働きをしてくれます。この「消化酵素」と「代謝酵素」の生産の絶対量は決まっており、使用の割合だけが変化します。

 

今、酵素ブームによって、多くの酵素商品が販売されてきました。その中で曖昧な知識で販売されてる業者さんも多く、単純に酵素ドリンクを飲めば、体内酵素が補充される!という間違った認識をお客様に植えつけている結果となっております。

 

本来の酵素ダイエットについては上記の形になりますのでご記載いただいたURLに記述されてある内容は、全くの見当違いになります。今回お送りします上記内容をご確認いただいて、酵素ダイエットについて理解を深めていただければと思います。

加熱殺菌による酵素の死滅について
毎日酵素はサイトにも記載しておりますが、清涼飲料水になります。ですので、もちろん加熱殺菌をしております。その際に失活してしまう酵素もあるかと思いますが、全てが失活してしまうわけではありません。酵素と単純に申しましても、たくさんの種類の酵素が存在します。その様々ある酵素の中で熱に強かったものが瓶の中で残っており、殺菌後もさらに発酵を続けていきます。

〔このあと体験談・効能に関する説明が続きますが省略〕

 

「エッセンシア酵素」 エッセンシアライズ社の回答

酵素の補充について
上記の記述は間違っているわけではないですが、酵素飲料に含まれている酵母菌や乳酸菌は基本的に耐熱性で熱に強いですから、胃酸で酵素は死滅しても、酵母菌は生き残るわけです。腸管内では酵素飲料に含まれている酵母菌や乳酸菌は、アミノ酸や一部のミネラルを材料にして酵素を産生し消化を助ける働きがあり有用です。

 

>「pH2~3だと、酵素はほとんど働かないため、胃に入ると胃酸によって失活(働きを失う)。」
厳密にいいうと、働きを弱めますが、すべて死滅するわけではありません。また、酵素が分解されたとしても酵母菌などの働きによって酵素は再生します。醗酵は、生きた酵素とともに、様々な醗酵生成物を作り出します。それらは、現代科学でもほんの一部しか解明はされていません。酵母醗酵に関連して出願されている特許もございます。

〔効能に関する説明は本記事では省略〕

加熱殺菌による酵素の死滅について
加熱殺菌についてですが、エッセンシア酵素の製造工程では、清涼飲料許可法で義務付けられています熱処理を行っております。熱処理を行うことで、食物酵素はいったん壊れますが、酵素飲料に含まれている耐熱性である酵母菌やアミノ酸やミネラルなどによって、再び酵素を作り出すことができます。

 

※分かりやすくご説明しますと、例えば、味噌や醤油などの発酵食品も多くの場合、みなさん熱を加えて摂り入れています。実は、生の野菜・果物(酵素)を摂取しても、カラダの中では胃酸で壊れます。いったん壊れた後も、酵素は体内で産生されるものですから、熱によって酵素が一時的に損なわれたとして、原材料を摂取することで体内で産生することができるのです。

 

酵素については、酵素栄養学と酵素飲料に関しては、また別の考え方になることあったり、まだまだ解明されていない部分が多々あります。また、酵素飲料と申しましても、各メーカーによって製造方法も異なり、酵素の濃縮度も全然違います。

 

「優光泉酵素」 エリカ健康道場社の回答

酵素の補充について
よく誤解を招くのですが、酵素飲料は酵素がたくさん入っている飲み物というイメージがあるかと思いますが、本来酵素飲料とは体内酵素を増やすための材料が入っている飲み物です。

 

そのため、正式な呼び方は補酵素飲料なのですが、最近は酵素飲料と呼ばれることが多くなってきているため、酵素飲料には酵素が入っているという誤解を招いているケースが多いようですが、実際には先ほど申し上げましたように酵素飲料は酵素そのものではなく、体内酵素を増やすための材料である野菜のエキスや生きた酵母菌がたくさん入っている補酵素食品です。

 

夾吉さまがおっしゃるように酵素を摂取するための飲み物であれば、胃で分解されて体内酵素になることはないので何の意味もないのですが、酵素飲料が体内でつくられる何万種類もの酵素の材料になっているとご理解いただければ、意味があるものだということをわかっていただけるのではないかと思います。

加熱殺菌による酵素の死滅について
何年か前に法律が変わった際に酵素飲料は大きなくくりで清涼飲料水というジャンルになりましたが、細かいくくりで酵素飲料は酵素飲料の熱殺菌の法律がございます。酵素飲料の場合は約70度で15秒の熱殺菌をしなければいけないというかたちに定められておりますので、当店の優光泉もそのかたちで殺菌しております。

 

ただ、現在様々な説があり、酵素飲料の中の酵母は高温殺菌すると死滅すると言われたりもしていますが、実は酵素飲料の中に生きている酵母菌はその70度で死滅してしまうことはありません。実際私どもの道場では酵素風呂を併設しておりますが、その温度は70度です。酵素風呂の発酵は優光泉酵素そのものを使って発酵させておりますし、当店では実際に毎日酵素を使って酵素風呂を発酵させる作業をしておりますので、優光泉酵素の中に生きている酵母菌が70度で死んでしまうことはないと自信を持って言えます。

 

「天然熟成野草酵素」 ジェイ・メディックス社の回答

酵素の補充について
酵素飲料は、からだの中の酵素そのものであるという見解でございますが、酵素飲料の酵素が、からだの中でつくられる酵素と同じものということではございません。からだの中の酵素というものは、体内のさまざまな活動(消化、吸収、排出、免疫等)の手助け(触媒)として機能する分子のことです。一方、酵素飲料は、熟成発酵によって素材の栄養素がペプチドやアミノ酸レベルまで低分子化されている飲料のことです。

 

栄養素がペプチドやアミノ酸レベルまで低分子化されていることで、消化吸収がスムーズに行われます。消化吸収がスムーズに行われるということは、通常の食品を摂るのに比べ、からだの中の消化酵素を使う量が少なくて済むということです。体内酵素(潜在酵素)は、消化酵素、代謝酵素に分けられ生涯での生産量は決まっていると言われていますが、消化酵素の使用が少なくて済む分、代謝酵素に使える酵素が増えるという事です。

〔効能に関する説明は本記事では省略〕

つまり、天然熟成野草酵素は酵素そのものということではなく、体内の代謝酵素のはたらきをサポートする意味合いの強い発酵飲料と思っていただければと思います。よって、胃酸による影響は考えなくてよろしいのではないかと考えます。

加熱殺菌による酵素の死滅について
食品衛生法により、酵素飲料は全て加熱処理が義務づけられております。食品衛生法に基づきまして飲料の製造基準を満たす必要がございますので、瓶充填後、有害微生物の加熱殺菌処理をおこなっておりますが、80度以上の温度にて10秒の加熱を行っております。これにより、一部、酵母による発酵はストップいたしますが、全てが失活してしまうわけではありません。

 

一重に酵素や酵母と申しましても、たくさんの種類の酵母が存在します。その酵母の中で熱に強いものは瓶の中で残っており、殺菌後もさらに発酵を続けていきます。また、短時間の加熱であるため、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素は破壊されることなくバランスよく含まれております。

 

「野草専科」  沙美風社の回答

酵素の補充について
仰る通り、酵素ドリンクでは”酵素”そのものを直接体内に補充することはできません。「酵素をしっかり補給!」と謳った商品もございますが、同様に直接補給できるものではございません。

 

酵素ドリンクの目的としましては、体内にある限られた酵素をできる限り消化酵素として使用せず代謝酵素にまわすことにあります。固形物の食事を摂ることは、どうしても大量の消化酵素を必要とするため、これを抑えるために代わりに酵素ドリンクの摂取をお勧めしております。また、酵素ドリンクはご存知の通り、沢山の原料を1年以上かけて”発酵”させることで液体になった栄養の塊になります。固形物を体内で消化する過程を”発酵”で代替しているとお考えいただければご理解いただきやすいかと存じます。

加熱殺菌による酵素の死滅について
こちらも仰る通りになります。”酵素”そのものは直接摂取できないものであり、酵素ドリンクの目的は前述の通りとなります。

 

「ベジライフ酵素液」 ステップワールド社の回答

酵素の補充について
ベジライフ酵素液はHPにも記載の通り、酵素を直接補充するというものではなく、酵素の力をかりて野草・野菜・果物・海藻などの素材を熟成発酵させた低カロリーで栄養価の高い植物発酵エキスとなります。酵素の働きは成分抽出時(原料発酵時)が最も重要となるため酵素がいきいきと活動できる環境である陶器の甕の中で素材をじっくり醗酵させる「陶甕製法」を用いて製造しております。熟成期間は3年半以上寝かせたものとなります。

 

本商品は上記でご説明いたしましたとおり、体内へ直接酵素を補充することを目的としたものではなく、酵素の働きによって原料の栄養分をしっかり抽出し、栄養価の高い植物発酵エキスで健康的な置き換えダイエットを目指すという商品になります。

加熱殺菌による酵素の死滅について
お客様がおっしゃるとおり、当然酵素液は食品ですので、加熱殺菌しております。本商品における酵素の働きの重要性は成分抽出時(原料発酵時)でございますので製品製造時にはしっかりと加熱殺菌し、安全性の高い商品としてご提供しております。また、市場に流通している酵素ドリンクは通常加熱殺菌しているものでございますので広告内容で酵素を直接補充できるような内容を記載している商品は実際の商品内容とは異なるかと思います。

 

「フルーツダイヤ」  ノニアル社の回答

酵素の補充について
【酵素】につきましては、
【消化酵素】・・・食べ物の消化活動をサポートする働きを担っています。
【代謝酵素】・・・生命の維持活動(新陳代謝)をサポートする働きを担っています。

 

果熟酵素フルーツダイヤは上記酵素の役割をサポートする商品となりますが、酵素自体を特定することはできません。また、加齢とともに酵素は減って行きます。酵素自身もタンパク質分解酵素の働きによって、分解していますので、絶えず新しい酵素を作っていなければなりません。

加熱殺菌による酵素の死滅について
「果熟酵素フルーツダイヤ」は厚生労働省の外部機関である日本健康・栄養食品協会の規定では、「植物エキス醗酵飲料」となり、清涼飲料水の範疇に入れられています。phにもよりますが、85℃で30分の加熱処理が義務付けられており、そうすれば酵素液中のすべての生菌は死滅してしまうことになります。

 

瓶詰め充填前に液自体を殺菌91度、充填時の温度は約88度の熱処理を行っております。熱処理による酵素につきましては、酵素自体は生きているのではなく、栄養成分名ですので酵素の生・死では判断できないものです。

 

「ごちそう酵素」 ティーグラウンド社の回答

酵素の補充について
ごちそう酵素に入っている一般的に言われている酵素は、植物発酵エキスになります。ただし、これは酵素ではなく正確には酵素生成物といえます。80種類の植物を発酵分解させて得られるもので、この発酵過程で、酵素がはたらきます。醗酵が終了してできたものが植物発酵エキスです。つまり、酵素が働きを終えてできているものになります。

 

この植物発酵エキスは体内で酵素が造りだすものと同等のものが造られています。端的に申し上げると酵素は補えませんが、酵素生成物を補えるため酵素を取ることと同等の価値があるということでございます。

加熱殺菌による酵素の死滅について
弊社では死滅というよりも、失活(活性を失う)という表現をしております。植物発酵エキスは、製造工程の中に醗酵熟成という工程がありましてこの工程で酵素は植物発酵エキスに含まれる植物に対して醗酵を行います。それによって酵素生成物が出来ます。

 

酵素は働くために、その対象が必要ですが植物醗酵エキスの中には酵素が働くための対象がすでに無くなってしまった状態になっています。植物発酵エキス自体ではすべての酵素の働きが終えた状態になっていますので、酵素が失活すること自体は問題がないということでございます。

 

「アイ酵素」 HAPPY ARCH社の回答

酵素の補充について
一般的に「酵素は補充できるもの」と認識をされている方が多いのですが研究者から科学的観点で見た時に、酵素は体外から補充することはできないのではないかと言われています。(「酵素は補充できるもの」の科学的実証結果がないため。)

 

ということから酵素ドリンクを飲む利点は以下2つと弊社ではお伝えしております。
◇消化された状態に近い栄養素(=酵素ドリンク)を摂ることで、”体内の消化酵素の働きを減らして、その分代謝酵素の働きを期待する”
◇栄養素がたっぷり摂れる&発酵食品である

加熱殺菌による酵素の死滅について
仰るとおり、加熱時に酵素は死滅していると考えていただいて問題ないかと思います。上記に記載したとおり、酵素は補充できるものではないことと利点のところをご覧いただけたらと思います。

 

「ローヤルエンザミン酵素」 アンビシャス社の回答

酵素の補充について
酵素はタンパク質の一種ですが、当店のローヤルエンザミン酵素のエンザミン(ENM)は酵素の元となる成分です。エンザミンは耐酸性試験ph1.2をクリアしております。人間の胃の中はph1.77~1.83の強酸ですが生き続けることができます。エンザミンは熱に強く、酸に強く、低分子という特徴があります。

 

これについては食品分析センターにて行った耐酸性・耐熱性試験の報告書を添付しますのでお手数お掛けしますが、ご確認頂ければと思います!

【ローヤルエンザミン酵素に関する耐酸性・耐熱性試験の報告書抜粋】
分子量分布測定の結果、121℃・30分間という高温条件にさらしても、ENMの特長である低分子組成の分子量分布変化は全く見られないことから、ENMは熱に対して耐性があるいえる。このことから、ENMを熱処理した際でも、有効成分に影響を与えないと推察される。

 

PH1.2という強酸下に放置しても分子量分布の変化はほとんど見られないことから、ENMは酸に対して耐性があるいえる。このことから、ENMを経口的に摂取した際、胃酸に対しての耐性もあると推察される。以上のような結果から、ENMは酸や熱に対して安定した原料であることが証明された。

加熱殺菌による酵素の死滅について
先ほどの内容と重複してしましますが、エンザミンは熱に強い特徴があり、耐熱試験で121℃までクリアしております。こちらも食品分析センターの報告書でご確認頂ければと思います。

 

「お嬢様酵素」  リバランド社の回答

酵素の補充について
吸収されたアミノ酸はタンパク質合成に使われます。 しかし、吸収されたアミノ酸全てが使われるわけではなく、アミノ酸単体で役割があることもありますので全てがタンパク質に使われるわけではありません。

 

たとえば、近年スポーツドリンクに含まれることが多い「BCAA」はアミノ酸ですが、このアミノ酸は筋肉のエネルギー源になり得るものです。このようにアミノ酸単体でも役割があるものもございます。

胃酸によってアミノ酸に分解された後について回答されており、酵素そのものが酵素ドリンクで補給できるかどうかの回答にはなっていません。
加熱殺菌による酵素の死滅について
弊社お嬢様酵素につきましては、食品衛生法に定められている65℃10分間相当の殺菌処理をしております。酵素の失活につきましてはNHKの番組あさイチでも紹介されておりましたが70度以上とのことですので以下URLより是非、一度ご覧ください。
【NHKの番組あさイチより引用】
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/04/23/01.html
酵素につきましては70度以下であれば高温処理後もその働きを利用できると記載されているのをご確認いただけたと思います。
あさイチの説明はキウイフルーツの例であり、鶴見酵素栄養学協会の説明から「一般的な食物酵素の特性として普通は48℃で2時間、50℃で20分、53℃で20秒で失活する」ことが判っているので、上記説明では加熱殺菌後のお嬢様酵素に酵素の働きが残っているという説明にはならないと思います。また、他社の回答から酵素飲料の場合は約70度で15秒の熱殺菌をしなければいけないと法的に定められているとのことなので、殺菌温度の認識にも差異があります。

 

「太陽の酵素」 ネットプライス社の回答

酵素の補充について
飲用したドリンクによって体内の酵素が補完されることはありません。
加熱殺菌による酵素の死滅について
酵素は失活します。

 

「スーパーオータカ」 大高酵素社の回答

酵素の補充について
体内への酵素を、食べ物の酵素で補充することなどは、基本的に有りえない話です。サイエンスとして間違っていますし、その辺がとてつもない誤解を生んでしまっています。この点については、参考資料でご説明いたします。大高酵素の参考資料
加熱殺菌による酵素の死滅について
酵素は微生物ではありませんので、死滅という言葉は該当しません。ご質問にある酵素と熱の関係は、一般的に出回っている都市伝説のような見解であり、サイエンスではありません。ちなみに、低温殺菌牛乳並みの加熱殺菌工程は、法的にも必要なものなので実施していますが、無菌に近い液質に仕上がっていますので、本来なら不必要なものです。酵素が壊れるか否かの点につきましても、参考資料の方でご説明させていただきます。大高酵素の参考資料

 

「酵素MAKERファスティングリキッド」 スタイルクリエイト株式会社の回答

酵素の補充について
酵素ドリンクは、「食物酵素」を摂って「体内酵素」を補充する目的ではなく、「食物酵素」を利用して、「体内酵素」の消化をするための使用を最小限にすることが目的になります。(そうすることで、多くの体内酵素を代謝機能として活用できるからです。)

 

酵素ドリンクに含まれる「植物発酵エキス」は、「酵素」と呼ばれていることが多いと思いますが、厳密には、発酵の最中に、微生物の働きによって消化された栄養素を豊富に含んだエキスになります。

加熱殺菌による酵素の死滅について
そもそも、酵素というものは、何千種類と存在し、その中には、200度でも耐えられる酵素もございますので、すべての酵素が壊れてしまうことはございません。しかも、上記でも申し上げた通り、酵素ドリンクの「植物発酵エキス」は、微生物の働きによって、すでに消化された栄養素を豊富に含んでおります。

 

当然、熟成発酵期間が長ければ長いほど、微生物の消化現象はより起こりますので、栄養価が高く、さらに、低分子に分解されることで、より吸収しやすくなります。

 

各社からの回答のまとめ (2014/2/14 改訂)

各社からの回答により以下のようなことがわかりました。

酵素液は体内に直接酵素を補給することはできない。
食物酵素は胃酸によって分解されるものもあるが、分解されず腸に入ってから働く酵素もある。
酵素液は発酵熟成により半消化された状態なので消化酵素を節約できる。
酵素液は熱処理で加熱殺菌して出荷されるため、酵素液の中の酵素はほぼ失活している。(※一部の商品においては、加熱殺菌でも失活しない特性を持つものもある。)
酵素の中には100度以上の高温にも耐えるものや55度や60度で活動的になるものもある。
熱処理による酵素の死菌(活動停止状態)にも栄養素が含まれている。
耐熱性の酵母菌や乳酸菌を含む酵素液の場合は、熱処理された後でも酵素の再生が可能。
酵素液は原材料の栄養素を強化し消化・吸収を高める。
酵素液は酵素そのものが入っているわけではなく、体内酵素を増やすための材料が入った補酵素食品。
酵素の働きについては、まだまだ解明できていない点が多い。

酵素ダイエット犬

 

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