きょんきち歩けなくなる

一難去ってまた一難?難病の後にまた原因不明の病気ってアリ?

きょんきち歩けなくなる

 

膠原病・多発性筋炎歴29年の管理人夾吉(きょんきち)が、酵素ドリンクを飲みだして3年と9カ月が過ぎました。

 

最初の一年間こそ目立った変化は無かったものの、2年を過ぎたあたりから筋肉の炎症がみるみる治まり、それに合わせてステロイド薬もどんどん減って、とうとう1錠(隔日1mg)まで減らすことができました

 

血液検査の結果は完全に正常値をキープしているので、予定通りにいけば今年中にステロイド薬を切ることも夢ではない状態です。

 

本当なら、小躍りして喜びたいところなんですが、筋炎の方は回復している(はず)なのに、今度は別の症状で頭を抱えることに・・・

 

転倒がきっかけで、だんだん足が動かなくなる

転倒後、歩けなくなる

 

優光泉の3日間ファスティングの記事でも書いたのですが、きょんきちは、本当に良くこけます。

 

筋炎で筋力が人より弱いので、普通の人なら踏ん張れるところが、そのままステンって滑ってしまうんです。

 

でも、今年から仕事の都合で取引先のオフィスに毎日出勤しないといけなくなってしまい、そこへ通うには駅から片道25分くらい歩く必要があるんですね。

歩数にして、1万~1万5千歩くらい毎日歩くことに。

 

出動回数が増えたせいか、今年に入ってから1月の末と3月上旬に2回転倒しました

その2回目の転倒の後から、少しずつ右脚の動きがおかしくなりだしたんです。

 

最初はヒールの踵が抜けやすいから踏み込みが上手くできないのかな・・・って言うくらいのかすかな違和感でした。

それで、ヒールを低くしたり、靴をスニーカーに変えたり、接骨院に通ったりしても一向に足は改善せず、違和感が徐々に強くなって、明らかに動きがおかしくなっていったんです。

 

とにかく、右足がうまく動かない。

 

具合が悪くならなければ、歩いている時の足の動きなんか細かく観測することも無いと思うんですが、健康な足の動きは、踵から地面について小指から親指へと重心が移り、最後は親指の裏で地面をけって反対側の足に重心が移動します。

 

まず、この小指から親指への返しがぎこちなくなり、それから、だんだんと踵が地面につきにくくなってきました。

 

でも、ただ動きにくいだけで、痛みやしびれはありません。

 

意識して踵を地面に付けようとすると、動作がゆっくりになって、無理に足の裏を使おうとするので足裏や足首がクネクネと不安定に揺れます。

 

言葉で説明するのはなかなか難しいんですが、家の中など、短い距離を歩く分には普通に動くのに、5m以上歩きつづけると、もうダメ。

まともに動かなくなるんです。

 

それでも、仕事へ行くために足を少し引きずりながら歩き続けていると、足の動きはますます悪くなって、最近では25分の距離を今では40分かかって歩いてます。

 

変な歩き方を続けたせいか、4月半ばにはぎっくり腰も勃発。

足は動かんわ、腰は痛いわで踏んだり蹴ったりの春。

とうとう桜も見に行けませんでした・・・

 

整形外科の診断結果は?

 

もちろん、だんだん動かなくなる足を、そのまま放っておいたわけではありません。

接骨院では埒があかないので、整形外科に行って検査をしました。

 

T病院:総合病院でCT、MRIの検査機器もある病院

レントゲンを撮ってみたものの、腰の骨は綺麗で整形的に異常は見られない。多発性筋炎からくる筋力低下が原因ではないかという診断。

 

整形的には何も問題は無いので、歩き方に気を付けてください。」とだけ言われる。

参考のため、最近の内科の検査結果とお薬手帳も持参したのですが、T病院の先生はそれを見てもくれませんでした。

 

筋炎歴29年なので、足の動きの不調が筋炎によるものかどうかは自分でも分かります。

そもそも筋肉の炎症値は1年半もの間、全く正常だし、足を蹴る力も特に低下している実感はないのです。

このT病院の診断は100%納得できませんでした。

 

Sクリニック:近所の個人クリニック 検査機器はレントゲンのみ、市民病院と提携

T病院の診断にどうしても納得がいかなかったので、別のクリニックを受診。

 

T病院の診断結果を伝えたところ、大たい骨骨頭や足首を含めレントゲンを9枚撮影しました。

レントゲンの結果から骨粗しょう症であること、背骨に圧迫骨折になりかかっている箇所があり、右の大たい骨骨頭のかみ合わせがかなり浅くなっていることを指摘されました。

 

動き出して数歩は普通に歩けることと、背骨に変形がみられたことから、「腰部脊柱管狭窄症」を少し疑われたんですが、しびれも痛みもなく、足の反射が少し弱いだけなので、大たい骨骨頭の骨の具合が悪いことが原因かもという診断に。

 

骨粗しょう症予防のための薬(リカルボンを処方され、骨を守るように筋力トレーニングをするように言われました。

 

リカルボン

 

リカルボンはこれまでも飲んだことがありますし、長年のステロイド飲用で骨がもろくなっていることは十分承知していたので、Sクリニックの処方に異議はないのですが、リカルボンを飲んでも右足の動きが直ぐに良くなることはなく、もちろん、筋力トレーニングも即効性等ありません。

 

明日も明後日も仕事で出歩かねばならないのに、目と鼻の先の距離がなかなか歩けないもどかしさ。

 

ほとほと、困り果ててしまいました。

 

難病患者の心の闇

難病患者の心の闇

 

きょんきちは22歳の時に膠原病を発病してから、延々と特定疾患の多発性筋炎と向き合ってきて、病気が悪化して身動きが取れない状態も何度か経験あります。

 

腰痛も、ヘルニアで救急車で運ばれて入院したこともあるので、病気やケガで調子を悪くする事にはある程度、耐性があると自分では思っていたのですが、

今回、右足が動かなくなったことで、思いの外、参っている自分に気づきました。

 

「困難を乗り越えた人間は強い。」

「29年もかかったけど、膠原病を完治できるんだから、右足くらいどうってことない。」

「痛みはないし、なんとかなる。大丈夫。」

そう頭で考えようとしても、気持ちがついていかない。

 

「整形外科では結局、原因がわからない。」

「そういうしているうちに、右だけでなく左の足も動かなくなったらどうしよう。」

「通えなくなったら仕事が無くなるかも。」

「今の仕事を無くして、生活できるだろうか・・・」etc、etc・・・

 

どうしよう

 

 

ほんと、人間の心って弱いです。

 

大病をした人なら共感してもらえるかもしれないかな。

 

何か辛いことがあって、それから必死の思いで生還したのに、もう大丈夫と思った矢先に、また別の不幸に見舞われる。

 

難病を克服したと思った矢先にまた別の難病???

そりゃないよ~~

 

絶対絶命のきょんきち、どうすればいい??(「オステオパシー治療と断食ファスティグ療法」に続く)

 

まぁ、ちょっと酵素ドリンクでも飲んで気を落ち着けよう。

 

酵素ドリンクで落ち着こう

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